高松市松島町の内科・アレルギー科・リハビリテーション科|内科前田医院

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〒760-0068 香川県高松市松島町2-17-15

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診療案内

こんな症状・疾患の時は、お気軽にご相談ください

当院では、一次医療施設として、さまざまな症状に対する診療を行っています。「体の調子が悪いけど、どの病院に行けば良いのか分からない。」という時は、お気軽に当院にご相談ください。当院での治療はもちろん、必要に応じて他の医療機関をご紹介いたします。

内科

症状としては
頭が痛い、咳が出る、気分が悪いなど

疾患としては
風邪、糖尿病、生活習慣病など

風邪や頭痛などの疾患から、循環器、呼吸器、消化器、神経・筋、糖尿病、代謝などの診断を行います。また、糖尿病などの生活習慣病の治療・指導を行います。

詳しくは内科のページへ

アレルギー科

症状としては
皮膚に炎症・湿疹ができた、体が痒い、咳・くしゃみなど

疾患としては
気管支喘息、花粉症、アトピー性皮膚炎など

体内に侵入した花粉、ホコリ、食べ物などを体の外へ排除しようとする時に体内で異常反応を起こし、眼・鼻・皮膚・胃腸など、さまざまなアレルギー症状が現れます。

詳しくはアレルギー科のページへ

リハビリテーション科

症状としては
肩こり、腰痛、体の痺れ、体が動かしにくいなど

疾患としては
脳血管障害のリハビリ、生活習慣病の運動療法など

肩こり、腰が痛いといった症状に対して理学療法などのリハビリテーションを行います。まずはお気軽にご相談ください。

その他の症状・疾患

皮膚・身体の表面の病気

症状としては
肌が痛い、肌が荒れた、肌がかぶれた、湿疹ができたなど

疾患としては
じんましん、水虫、やけど、しもやけ、ヘルペスなど

神経・脳の病気

症状としては
頭痛、めまい、体が痺れるなど

疾患としては
脳卒中、脳梗塞、脳血管障害、てんかんなど

精神・神経の病気

症状としては
眠れない、絶えず不安感がある、ストレスがあるなど

疾患としては
睡眠障害、認知症、PTSD(心的外傷後ストレス障害)など

目の疾患

症状としては
目が痛い、目の充血、目がかすむ、視力が低下したなど

疾患としては
ものもらい、結膜炎、アレルギー性結膜炎、結膜下出血など

耳・鼻・喉の病気

症状としては
耳が痛い、耳鳴りがする、鼻炎がする、のどが痛い、声がかれたなど

疾患としては
アレルギー性鼻炎、扁桃炎など

胸・肺の病気

症状としては
胸が痛い、咳がよくでる、呼吸が苦しい、痰がからむなど

疾患としては
肺炎、肺気腫、肺結核、気胸、睡眠時無呼吸症候群、在宅酸素療法など

食道・胃・腸などの病気

症状としては
胃が痛い、食欲が無い、吐き気がある、お腹が痛い、下痢をする、下血するなど

疾患としては
胃炎、胃潰瘍、大腸炎、腹膜炎、十二指腸潰瘍など

肝、胆道、膵臓の病気

症状としては
急な体重の減少、下痢が続くなど

疾患としては
胆石症、黄疸、膵炎など

血管・心臓の病気

症状としては
血圧が高い、胸が痛い、動悸・息切れをするなど

疾患としては
高血圧症、不整脈、動脈硬化症、狭心症、心筋梗塞など

腎臓・泌尿器の病気

症状としては
わき腹が痛い、泌尿器の痛み、頻尿・尿漏れ・おもらしをする、むくみがあるなど

疾患としては
膀胱炎、尿道炎、尿失禁、尿路結石、前立腺肥大症など

血液・免疫の病気

症状としては
いらいらする、疲れやすい、関節が痛いなど

疾患としては
貧血、リウマチ、痛風

筋肉・骨格の疾患、外傷

症状としては
手足の痛み、関節の痛み、肩こり、腰痛など

疾患としては
神経痛、骨粗鬆症など

その他の診療

禁煙指導(ニコチン依存症治療・自己管理支援)、食事療法、漢方医療、がん末期の疼痛コントロール、胃ろう(PEG)による栄養管理の支援、在宅酸素療法の支援、インスリン自己注射の支援など

禁煙外来

風邪でもないのに咳が続く、ちょっとの階段の上り下りで息切が切れる、喫煙者でこのような症状が出ている場合は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の可能性があります。

COPDの原因

COPDは、タバコや有害なガス、粒子を吸い込み続けていることによって肺に慢性的に炎症が起こり、組織が死滅、肺への空気の流れが悪くなってしまうことから発症します。

COPDの症状

特徴的な症状として、
■風邪をひいているわけでもないのに咳(せき)や痰(たん)が出る
■ちょっとした動作をする際にも、息切れや息苦しさを感じる
などが挙げられます。

さらに進行すると、呼吸困難が悪化し、日常生活に支障をきたします。重症になると呼吸不全に陥ったり、全身に症状が現れたりすることもあります。

COPDの診断

簡単な問診と肺機能検査でほとんどの診断が可能です。
(さらに精密な検査が必要な場合もあります)

COPDの治療

治療は禁煙が最優先です。
次に気管支拡張剤などの薬物療法、呼吸リハビリ(息切れを感じたとき、ゆっくり口をすぼめて呼吸をしたり、寝返りをうって痰を出しやすくするなど)、酸素吸入などとなります。
早期治療が決め手になりますので、気になることがあれば早めに医師に相談してください。

予防接種

二種混合(ジフテリア+破傷風)、風疹+麻疹混合ワクチン、日本脳炎、インフルエンザ、おたふくかぜ、水痘、A型肝炎、B型肝炎、狂犬病、肺炎球菌感染症、ヒトパピローマウイルス(子宮頸がん予防)

詳しくは予防接種のページへ

健康診断・検査

血液検査
肝・胆・膵消化管、高血圧、動脈硬化、血液異常、アレルギー疾患など

尿・痰検査
細胞診、細菌検査など

便検査
便ヒトヘモグロビンなど

X線検査
肺・心臓、胃・大腸、脊柱・上下肢、骨塩量(カルシウム)測定など

超音波検査
心臓、大動脈、頭頸部動脈硬化、肝胆膵、腎膀胱、子宮、甲状腺、末梢動静脈病変の検出など

心電図など生理検査
ホルター長時間心電図、運動負荷心電図、携帯型24時間血圧測定、体脂肪測定など

その他検査
視力、聴力、身体計測、リハ評価、高次脳機能評価、呼吸機能検査、アレルギー特殊検査など

生活習慣病を予防する「特定健診」

当院では特定健診を実施しております。体重が増えてお腹回りが気になり始めた方、喫煙、飲酒の習慣がある方、など生活習慣病でお困りの方はお気軽にご相談ください。

「特定健診」とは?

特定健診(特定健康診査)とは、厚生労働省により2008年4月から実施が義務づけられた、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健康診査です。
その目的はメタボリックシンドローム該当者を対象に生活指導を行い、生活習慣病を予防をするというものです。
食生活、飲酒、喫煙などさまざまな生活習慣の蓄積による生活習慣病(糖尿病や高血圧など)を予防するためには、生活習慣の改善が必要となります。
そのため健康管理・増進を目的とし、生活習慣の改善による予防を行うことが求められています。

特定健康診査項目

必須検査項目
■問診
■身体計測(身長、体重、腹囲、BMI)
■血圧測定
■血液検査(脂質、血糖、肝機能など)
■尿検査(尿糖、尿蛋白)
■眼底検査※医師の判断により追加されます。

患者さまによっては以下の検査項目が追加されます。
■貧血検査(ヘマトクリット値、赤血球数、血色素測定)
■心電図検査
■胸部X線検査

注意事項

検査前日の夕食は早めにすませ、午後9時以降および検査当日は絶食・絶飲・禁煙で9:00~17:30までにご来院ください。
じんましん、ぜんそく、アレルギーなどの既往歴のある方、また心臓疾患、前立腺肥大、緑内障の方は検査前にお申し出ください。
現在治療中の方は薬、インシュリン等をご持参ください。

往診・訪問看護

往診

当院に受診されており、容体の急変された方・急病になられた方への往診を行っています。必要に応じて救急車により連携する総合病院などに紹介すべきかどうかを判断させていただきます。いつでもお電話などでご相談ください。

訪問看護

対象…急病以外の方、障害高齢者などの慢性疾患の方
月、火、水、金の14:00~17:00で、ご希望がございましたらスタッフ(日替わり交代など)がお伺いします。受付にお申し込みください。

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